日曜どこへ行くか?

yatyousakana123

2009年07月14日 23:42

 釣りは本当にわくわくできて面白い(^o^) えさ代は結構高くつくが、大事に道具を使えば、防波堤釣りならば1回の釣行で何万円も使うわけではない。だから、これからもずっと続けたい(^o^)

 年齢的にも50代半ば・・・・・後10年ほどで仕事から遠ざかるのだから、休日は釣りをしてわくわくしながら健康と生き甲斐を保ち続けたいもんだ。(^o^)

 さて、そんなわけで今度の週末も日曜日に近場で釣りをしたい。

1 潮回りは

先ずいつものように潮回りのデータを取ると・・・・。
日曜日、神戸は  中潮  満潮 1時6分 146cm  干潮10時51分 33cm  満潮18時6分 156cm  22時51分 136cm
 つまり夕方6時6分に一番水位が上がり、11時ぐらいまで少しずつ水位は下がるものの高止まりが持続するというわけだ。

2 この水位変化で釣りにどこが適しているか?を考える

 釣りをする場合、めちゃくちゃ当たり前のことだけれど、魚がいるところに行かないと釣れない。だから、この潮回りで魚がいる場所を選択しなければ行けない。半夜釣りで浅いところで水位が下がれば釣れない。浅いところでも、ドンドン潮が満ちてくれば釣れるのだ。だから魚がいる場所に釣りに行くことが大事だ。また、人気スポットで人がうじゃうじゃいるところもダメだ。人の気配が少ないことは、警戒心の強い魚を釣るには大事なことだ。臆病者のチヌにはきっちりそれが言えると私は思っている。

3 夜釣りはハリスの太さは気にしなくても良いように思う。針の大きさにこだわろうと考えている。針の大きさを変えたとたんに 中型のチヌの場合、バカスカ釣れた経験がある。

4 その日の魚の動いているタナを早く見つけたいと思っている。一般に夜は1ヒロから2ヒロ、警戒心が無くなり浅いところを泳 いでいるように私は思っているが例外もよくあるから難しい。

5 ハネやチヌの場合、今何を食べているか、それも重要な要素である。冬は相対的にエサが少なく、だからマキエのエビに食らいつくという効果が期待できる。バチ抜けの季節ならばアオイソメ、さて今は・・・・・・・兵庫突堤で豆アジがバカスカ釣れ、南芦屋浜から魚崎海岸ではサヨリの群れが回遊している。だから、ハネであれば小魚がお腹から出てくるだろう。つまり、エビもアオイソメも今ひとつ効果が薄い頃だと思っている。それでも場所によってはエビが効果的なところもあり、自然は難しい。

 さて、今度の休日釣りはどこへ行くか?

 実は密かに心では決めている。

 釣り友達と行く予定になっている。

 エサは何が良いか? ハリスと釣り針は? 今、あれこれ思案している。このひとときも楽しい。



あなたにおススメの記事