以下のコメントが届きました。
ありがとうございます。
ちょっと読んでください。
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うっちーパパさん、お初にコメントさせていただきます。
ひと月ほど前から、毎週チェックさせていただいております。
Jr.との同釣、羨ましい限りです。(当方、ひとり娘なもので、まったく興味示してもらえません汗)
14日の釣果をチェックさせていただき、15日は15:00頃から貯木場に釣行しました。
うっちーパパさんに感化され、先週から『落とし込み』に挑戦しておりますが、15日三度目の落とし込みも、あえなく撃沈しております。
小生、ホームグランドは、都賀川河口から須磨ヨットハーバーまでの半夜を主としております。
半夜では、そこそこの実績有りですが、この夏から落とし込みに本格参戦する所存です。
一度ご一緒できれば、いろいろお話したいと思っております。
ブログにコメントするのも初めてですので、不慣れで申し訳ございませんが、
今後も、Jr.と釣行&ブログUP頑張ってください。
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また、カニは一回の釣行で何匹買いますかというコメントもありました。
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それで今日はちょっと地の波止の落とし込みについて書いてみようと思います。
先ず
タックルですが
1 リール
まっとうな落とし込み釣り師からみたら邪道かもしれませんが、沖一文字で何百匹と釣って腕が確かな人ではないので(私はですよ(^_^;))、ドラッグ付きの太鼓リールを使用しています。
コストパフォーマンスの優れた庶民の味方 PROXの波堤チヌ70D
もちろん、スルスル回転するドラッグ無しの太鼓も持っていますが、地の波止では障害物が多いので、サミングは道具任せで先ず、障害物から引っ張り出すことを優先しています。
特に鳴尾貯木場のドラム缶の向こう側の際を落とすときは、6.3mの竿にアブのアンバサダーのベイトキャスティングリールをつけ、ドラム缶からすぐに魚をはがすことに専念します。
2 竿
2.4m(ヘチ竿)、3m(渓流改良竿)、3.6m(落とし込み竿)、3.7m(渓流改良竿)、4m(磯竿)、4.5m(渓流改良竿)、4.5m(磯竿)、5.3m(磯竿)、6.3m(磯竿)を場所によって使い分けています。
超前打ちに使うのは下の写真6.3mの磯竿とベイトキャスティングリール
もう落とし込みじゃないと怒られそうなタックルですが・・・・(^_^;)
3 タモとフィッシングベストは当然、必要
4 カニエサ
フィッシング・マックスで売っているイワガニはケフサイソガニ、ヒライソガニ、イソガニです。これらは大阪湾の海岸にうじゃうじゃいるカニです。干潮時に私は尼崎東海岸(高速高架下)で石をひっくり返してとっていますが、買うこともあります。1匹フィッシングマックスで25円です。息子10匹、私10匹計500円です。十分3時間は持ちます。
また、あまったら家で飼います。
だから安上がりです。
他に
疑似エサでムラサキイガイ、フジツボ、パイプ(カンザシゴカイ)を持っています。
波止でがりがりしません。
悲しくなります。
4 夕方の2時間だけで・・・よく釣れますね・・・・・この御返事
16日の潮のグラフを見てください。
午前中仕事をしていても良いです。暑いですから。
3時30分~7時までの釣行で十分です。夕まずめでしかも潮が満ちる時間帯です。
そんなわけで、水深が浅い地の波止では満ちてくるということが、重要ポイントだと思います。
また、満ちてきたとき、どこにやってくるかを何度も行って熟知しておくことが重要です。
尼崎では東海岸、のびのび広場、西海岸にゴロタ石底の場所があり、潮が満ちてきたらチヌが入り込むところがあります。
それは観察というお勉強で分かることです。
そんなわけで
私も簡単にチヌを釣っているわけではなく
失敗から学んで お勉強して
やっと
釣れたということで
よろしくお願いします。