尼崎落とし込み
18日(日)の午後4時、尼崎に例によって息子と落とし込み釣りに出かけました。
水は透明度が高いし、潮は引いています。
最悪の状況です。
左に右に動くが・・・・あたりがありません。
そんな中、ふと遠くを見ると・・夕焼けがとても美しいです。
もうすぐ日が沈みます。
あせってきます。
日が沈むと目印が見えないからです。
長い軟調竿のコスリ釣りになってしまいます。
感度が鈍い分、不利です。
かなり沖に仕掛けを投入しました。
あまりに、海の反応がないので、いちかばちかの勝負です。
目印がやっと動きました。
指でサミングをして、魚の走りを楽しみながら、
ゲット!!
それがこれです。
40cmを軽く越えたキビレチヌ。これでボーズでなくなりました。
やりとりが心をいやしてくれました。
しばらくして
辺りは
真っ暗になりました。
小型を追加。
河口近くの地波止の落とし込み(兼前打ち)ですから、
マチヌが少ないのは仕方がありません。
でも、たまにはかかってほしいものです。
息子は今日はボーズでしたが、最後まで集中力をきらさず、海を凝視していました。
我慢強くなったと思います。
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