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2014年07月15日

防波堤際が深い場所で再挑戦。対策を考える

なんでうっちーパパ流目印落とし込みが水深のある波止際で釣れなかったのか・・・・。
それで
目印落とし込み(唯我独尊・・うっちーパパ流)とヘチ釣り師(YAS2さんおアドバイスから)
の特徴の比較をしてみた。それが以下。
防波堤際が深い場所で再挑戦。対策を考える


YAS2さんは5B!!のオモリで際すれすれを落とし、途中でストップをかけるのだという。糸電話の要領で
ビビビビーという振動を感じて釣るのだという。

 これは 私が夜しているコスリ釣りに似ているじゃないか!
しかし、コスリと違うのは目でも糸ふけや糸の走りを見るという。
つまり、ヘチは目と手の振動という2つの感覚で釣るわけだ。
防波堤際が深い場所で再挑戦。対策を考える
5Bならば 回転の良い太鼓リールならば、スーーーと降りていく。・・・・底まで。

それで階段のある場所で落ち方を調べてみた。
太鼓の回転はすごくあるように見えるが、おもりの沈み具合は1秒当たり35cm・・・35cm/S

自然な落ち方である。不自然なことはない。つまり5Bでも様々なリスク(水の浮力、水の効力、リールの摩擦力、ラインに当たる風力・・・)で
けっこう自然な落下が得られるようだ。

 それで、壁際から離れないのであれば、YS2さんの言うとおり 5Bを選択するべきだ。そう思った。
ただ太鼓リールによってはスプールの回転がやたらスムーズなのがある。ちょっとした力(オモリを少し投げたり、ガイドに糸を通したりするときの力)をかけると,勝手に扇風機のように回り出す。それでラインがふわっと出る。ひどいときにはバックラッシュ(^_^;)

 なので,太鼓リールによってはBでもノーシンカーでもスプールが回転して落ちていくものもあるが、あえて5Bを使う理由は
潮の流れで流されない・・真下に落ちることをねらっているわけだ。指で摩擦を加え、張りすぎず、しかもよれよれに糸をたるませず
落としていくことが重要だと思う。


 水深のあるところでも、チヌがイガイなど食べるために防波堤際で浮いているとき
防波堤際が深い場所で再挑戦。対策を考える


これならば 今までの釣り方、目印落とし込み釣りで釣れると思う。だが、水深のある防波堤の際、海底に潜んでいる場合は
Bではだめ。

下の絵のような状況
防波堤際が深い場所で再挑戦。対策を考える

YS2さんの言うとおり 5Bと糸電話のビビビ・・・ヘチ釣りのスキルが必要だろう。

それに あえて目印を使うのであれば  きいろさんの長いハリス作戦も有効とみた。

 今週も日曜日は仕事  だから土曜日の4時30分から日の入りまで
 
 わずかな夕方休暇・・・・・・YAS2さんおアドバイス通り、やろうと思う。

 竿は3m自作改良竿。

いよいよ ヘチ釣りデビュー!!です。












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この記事へのコメント
さっそく試していただいたのですね!

週末の釣行がんばってください。
Posted by Yas2 at 2014年07月16日 08:43
試しました。我が家の狭い階段で。
リールはすごく回転して見えますが
ゆっくり落ちていきました。
 水や風の抵抗を考えると、釣りでは
もっとゆっくり落ちると思います。
5Bでします。
ありがとうございます。
Posted by うっちーパパ at 2014年07月16日 09:23
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