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2009年05月31日

釣りトホホ第2弾

 昨夜、石畳の際コスリ釣りで不覚を取って、未練がましく、息子を連れて午後、芦屋東海岸石畳に行った。今年に入ってハネは最大58cm、チヌは44cm釣っている。昨日の引きはそれらの引きより破格にすごかった。でも、グシャグシャドタバタで逃してしまった。茫然自失
 これがトホホ第1弾、今日は第2弾?
 鳴尾貯木場でも深江大橋下でもねらってハネは高確率であたるのに、昼間から芦屋埋立東石畳に息子ときてしまった。
 ここはポイントが遠いので7才の息子にはちと、ハードルが高いけれど、昨日の経験で夜でなくても際で来てくれるんじゃないか・・・・リベンジもかねて、ふらふら・・やってきてしまった。

 エビを目と鼻お先に撒く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
撒く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウキ下1.5ヒロ
撒く
息子の竿にアタリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
良かった!!!息子は大はしゃぎ
上がってきたのは・・・・アブラメ


その後 私も同サイズのアブラメをあげる

撒く
撒く
ザーと雨が降ってきた

膨大に撒いたが、やはり明るい内はハネは寄ってこなかった 1.5ヒロの浅さは人がいっぱいでは来ないわな。

このまま一人ならば10時頃までアオイソメのコスリ釣りで勝負するのだが、息子と一緒だったし、雨もちらほら降ってきたので
後ろ髪引かれる思いで、午後6時に納竿!

 アブラメ一つでも息子は大喜び     それが救いだ。
 ハネやチヌは釣らせられなかったけれど、子どもは欲張りじゃないから、喜んでくれたので助かった。
 昨日のトホホが今日をぶれさせた。
 際をねらうのであれば芦屋石畳はやはり半夜だ。それがトホホの教訓   


Posted by yatyousakana123 at 22:38Comments(2)

2009年05月31日

絶対記憶にとどめておこう、トホホ

 5月30日土曜日、部屋に閉じこもってする仕事があった。目がちかちかするし、指はいたくなるし、・・・・でもどうにか終えて、・・・・・・土曜日は偵察にいかないつもりだったが、結局、仕事が終わった後、運動不足解消のため、海岸をうろちょろした。しかも仕事をしたために、少し労賃をもらったので、新しいエビ生かしクーラーを買ったのだった。もちろん、竿受けもつけた。これでタイコリール電気浮き際コスリ釣りから本格的なエビ撒き釣り師に変貌した。それがこれ↓

 鳴尾の台船で試した。台船にやはりよくあうね。これは!
さて
 白い環形動物が泳いでいる!モクズガニが釣れる!


 環形動物がうじゃうじゃいるようではエビに反応しないかな?とあきらめかけていると
ウキがもぞもぞした。そして釣り上げたのがこれ44cmのハネ

しばらくして(だいぶかな -"-;)
2発目 ウキがすべて海中に引き込まれた・・・そして釣り上げたのが47cmのハネ

 なんか環形動物がうじゃうじゃいるので、アオイソメで夜の防波堤をこすりたくなってきた。それで終わろうかとすると
ウキが
 すーーーーーーーー 海中に消えた!
 合わせると、グググググーーーン
 猛烈な力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スパッとハリスを切られた!!
悔しい!!
 ちょっと心残りなので、芦屋東海岸石畳に急きょ、場所を移動。
 アオイソメをつけて電気浮きのコスリ釣りをすることにした。私のルーツの釣り。第七防のトウフで若いときよくやった。

 今日はスピニングで挑戦・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(これが悔やまれる原因を・・・後で分かります)


 水際に電気ウキを浮かべて(矢引)南方向に少しずつ歩いた。

 1回、スッーーと引い・・・・・・・・・・・・・・・アオイソメの半分以上が無くなっていた。
 その後、あたりがないので矢引をあきらめた。

 次に1ヒロにかえて流した。    サッとウキが何らかの力で動いた。 ゴカイはちぎれていない。
 この後、またもや動かないので・・・・・・

 次に定番1,5ヒロでこころなし少し遠目を流した。
 すると、頻繁なアタリ ウキがスー、消えたり出たりする   

 大きくスーーーと沈んだので セイゴかなと思って

竿をたてた 軽い感じ すんなりよってくる・・・・・・・・・・・・けれど・・・とある瞬間

急に沖に走る・・・・・・・・・・・ドラッグをゆるめていて良かった!!

ザあああああー 糸が出ていく。

元気だ・・・そして、この動きでやたら重い相手であることが判明

 引き寄せてもザアアアア 糸を出す すごいパワーだ。何度もそのくり返しである・・・・・・

こいつと綱引きをしたらプチッで終わりだな 直感した

 しかし
 糸を出して、再び巻いたとき    まけない!! ああ!!糸が絡まっている!!

 スピニングリールがふやけたもつれた糸の山  バックラッシュ 

 何度も何度も走らせたので、からまった糸なのに、切れない 

 仕方なく 走る方向に合わせて竿をねかせる

 気がつくと
 
 後ろに数人の人が私と魚のやりとりを見ている。 私は汗びっしょり

 リールだけでなく竿のガイドにも糸が絡んでいる。

 いっぱい走らせたから、元気が無くて・・魚君はひっぱっているが糸を切ることはできない。

 私も汗だくで、あしがわなわなして、もたついている。

 左に走れば左に向き、右に走れば右を向き・・・・・沖に走れば竿をたて・・・・

 何十分もこれをしているので、ギャラリーはあきてどこかに行ってしまった しかし私はどうすることもできない -"-;


 もたもたしているが、フワッとしない。まだ、魚くんは引っ張るパワーを持っている!!

 ウキが沈んでから30分ぐらい、この状態だ 

 こんな疲れる釣り、ひやひやする釣りははじめてだ!

ここで新しい展開をする気になってきた

 私はへっぴり腰で、竿づたいにトップガイドの先の道糸を持った。そして、竿を置いて道糸だけを持った。

 道糸を少しずつ慎重にたぐり寄せる動作をはじめた。

 バックラッシュのスピニングリール、糸の絡んだトップガイド・・・・・・・・・・・十分に走らせたので元気が無くなって
切られることはなく、魚君は意外にすんなりたぐり寄せられてくる

 俺に軍配はあがるかな、そう思い始めた
 でも、でもだ・・・・・魚をすくうため、右手でタモを持とうとしたそのとき

 魚が最後の抵抗をした!沖に走った!! 瞬間  私と魚との張り詰めた糸はどこかにいった!!

道糸がフワッと軽くなった!

 あああああああ
           とほほほ ガクッ  わなわな

【結論】 封印していたタイコリール、時と場所では再び復活する事に決めた

  今日は50cm前後のハネならば、なんなくとれたんですが・・・・・・・・・・このお魚君はなんだったのでしょう

 アオイソメの半夜のコスリ釣り これもやっぱり捨てがたい
  


Posted by yatyousakana123 at 02:22Comments(3)

2009年05月28日

わくわくするひととき

 いよいよ週末が近づいてきましたな。土曜日は仕事やけれど・・・・・・。

 日曜日は7才の息子と行きますがな。というのも、インフルエンザで人混みには連れて行けないから、妻から「人のいない釣りポイントに連れていってあげて」と言われてまんがな(^^)うれしいな、3時間!!

 3時間あったら、ハネの1本や2本は、息子に釣らすのは・・・まかしてんか!




ほんまは上のイメージのように、鳴尾テトラか西宮ケーソンのテトラか武庫川河口(尼側)テトラか丸島テトラか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 実は若いとき、50近いチヌを釣った!!!遠矢浜テトラに行きたいんやけれど・・・・息子がけがしたらあかんので(最近は私自身も・・・・・・、あのテトラは若者向き。ハネやチヌだけでなくグレは釣れるし・・・・・・荒磯みたいなところ・・・・ -"-;

だから
台船下ねらいにするつもりや。

 もちろん、あえて大好きなタイコと改造竿は封印や!!!


 この道具で今やったらアオイソメをつけて際で電気浮きを流したら、バチ抜けでチヌやハネが釣れる季節やけれど・・・。

 ダイワのスーパーマン(万能竿)リバティーか日新のウルトラマン(万能竿)アスリートとカゴ売りリールで勝負するぞ!!

 さて、どこにいくか・・・・・・これを考えるのが楽しいね。息子が安全に釣りをして魚が見られるところ・・・・!!
この前は鳴尾貯木場・・・・・

 それじゃ 深江大橋下台船際・・・・あるいは西宮ケーソンの台船下・・・・・・深江浜東海岸台船下・・・・7才の息子が釣れるかどうか・・・・こうご期待!!
  


Posted by yatyousakana123 at 23:27Comments(2)

2009年05月26日

月曜日大阪出張の帰りに末広で

 月曜日は大阪へ出張だ。だから帰りに少し尼崎の末広ベランダで釣りをすることにした。スピニングリール、遊動ウキに慣れる練習にもってこいの場所だし、出張のためかえってはやく帰れるからだ。
 末広・・・広いベランダである。尼崎マックスでエサを買って、一路、末広目指して南へ。
 6時から7時30分までの短時間勝負。
 夕方のジョギングのつもり。
 実際、最近、我が家の庭のような目と鼻の先で小出しに釣りをするので、極めて健康。体重もこの2か月で3kgおちた。
 じっとしていることが多い仕事柄、体を動かすのは本当に健康によい。
 末広に着いた。見渡すとベランダにはエビ撒き釣り師はいない。ルアーマン2人、アオイソメのコスリ釣りのような方が1人、沖のテトラとベランダを行ったり来たりしていた。すでにアオイソメやルアーによる夜釣りの季節を迎えたようだ。
 さてベランダだから、仕掛け作りがとてもしやすい。
 でも・・・・はやく竿を出したいというはやる気持ちを抑えきれず、釣り針をベストに引っかけてしまった。
 あせると余計に時間がかかるな・・・・「落ち着いて!!落ち着いて!!ゆっくり、じっくり・・・」これは戒めである。

 太陽が西の空に傾きかけている。早く仕掛けを作らないと真っ暗になってやりつらい。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ようやく仕掛けをつくり、ウキを飛ばした。
 うーーーーーーーん、よく飛ぶ。アンバサダーの2500C、ハエののべ竿の改良竿ではこうはいかない。(でも、このセット、リールは買ったとき3万円弱、竿も中村氏推薦の落とし込み竿で3万円・・計6万円・・・・ -"-;)
 特価品のリールと竿に完全に飛距離でまける!60才近くになって悟った。安物の道具でも愛着をもって使い込めば、何十万の値打ちが出る。後半の人生、・・・今まで一生懸命働いてきたんだから、金をかけずに釣りを楽しんでも誰からも文句は言われないはずだ・・・。それにウキを飛ばすときのわくわく感・・・今日こそウキは沈んでくれるかな・・・・どんな大物がかかるかな・・・・このハラハラドキドキが良い。自然と対峙して生きている!!という実感がわくし、明日への活力になる!!
 ウキを見ながら、残りの人生を熱く生きるために、釣りは手放せないな・・・そう思った。
 
 さて、やはりバチ抜け時期、末広ではハネの食いは止まっている。寒くないのだから、温排水の神通力も失せている。
だが、スピニングなら写真の前方の高速下の柱近くから石畳に並行して、リールをまき、ウキを動かすことができる。スピニングは広くさぐれるのである。
 エビを撒いた。
 撒いた。40分撒いた・・・・撒いた・・・・撒いた。石畳に並行してウキを動かし、探っていった。
 一人のルアーマンと話をすると「ぜんぜんあきませんわ」という返事。
 あかんかな・・・・・・・・・
 そろそろしまおうとした瞬間、




 ウキがスーーーーーーー

 沈んだ!!

 軽い、でも暴れる。ドラッグをゆるめると糸を出すパワーを持っている!!・・・・対応を楽しんだ。
 
 上がってきたのは41cmぎりぎりのハネ。

 着実にスピニングの使い方に慣れてきたな・・・・・バンザイ!!


 1匹で十分!!
 
 後片付けをして家路をいそいだ。  


Posted by yatyousakana123 at 23:43Comments(2)

2009年05月24日

深江浜東護岸の想い出

 深江浜と言えば、かつて25年前、フェリーで深江から四国高知の甲浦へ行ったものだ。だから、釣り場というより磯釣りグレねらいの出発点かな。
 今、この深江浜で勝負したいのが台船のきわでエビ撒きで釣るハネねらい。ここは飛ばさなくてもよいから、タイコリール、長い竿で固定ウキで勝負できるのがいい。


 深江の台船と言っても、いろいろなポイントがある。深江大橋の周辺とこの写真の芦屋に面した場所。
景色の美しさではダントツ、この芦屋対岸。
 
 夏の夜、柱の際をアオイソメをつけて電気浮きで流したいと思っている。
 夢見る釣りでした。
  


Posted by yatyousakana123 at 23:35Comments(0)

2009年05月23日

西宮埋立西石畳の想い出

 想い出シリーズである。ここは前に見えるのが芦屋埋立東の石畳である。水路を隔てて線対称の構造である。だから、私のようなタイコリール、2ヒロまでの固定ウキの際ねらいでは、大物は釣れなかった。しかし、ウキを投げる人から見ると意外かもしれないが、際でもセイゴやハネは次々にかかるのである。
 ここは友達がアオイソメをつけた投げ竿に大きなハネがかかったことがある。投げでもハネはねらえる。
 ガシラやメバルはほとんどかからない。チヌやハネ以外では新子のアブラメぐらいか。とは言うものの、イワシやサバ、アジの回遊はある。
 遊動ウキで竿2つ3つ前方を投げてエビ撒き釣りをする人が多い。
 埋立北側の石畳から高速下をみたところ。

 高速下

 高速下あたりからから南の石畳を見た景色

 今津から西宮埋立に入る周辺にある跳ね橋あたり、エビ撒きで実績のあるポイントである。
  


Posted by yatyousakana123 at 23:08Comments(0)

2009年05月23日

スピニング遊動ウキスタイル初釣り

 土曜日朝、丸島防波堤で釣りをしようと朝5時30分に家を出た。早朝はすがすがしい!!
 朝、体を動かすと昼からの仕事や家での生活が実に快適になる。

 尼エサ鳴尾店でシラサ3杯買って、丸島に向かった。ネコとイヌがお出迎え。
 ウワーーーーー
 なんと、丸島へはいる通過門が宮本渡船の客の自動車で埋まっている!!これはえらいことになるぞと思った。宮本渡船では交通整理をする人もいたが・・・。きっと子ども釣り大会かなんかが開かれるんだろう。仕事の車が来たら、けんかかな。
 しかし、丸島で竿が出せない!
 残念!!
 仕方がないので、そのまま武庫川河口へ。テトラに乗ろう。

 すると、どうよどうよ・・・。テトラは人人人・・・テトラは人でいっぱい。

 これは釣れそうにない。実際、見える尼崎海釣り公園でも周りの人も竿が曲がらない。
 見える範囲でハネを釣ったのは何十人のうち2人だけかな。

 今日からスピニングスタイルである。タイコはしばらく封印!!

金がないのでカゴ売りのスピニングと大特価磯竿・・・・、しかし、感心した。素晴らしい道具!

 感心した!!
 はじめ色々遊んだ。
 竿6つ分ぐらい前方までウキを飛ばすことができる。30m!!向こうだ。
 それに水深5ヒロ・・・・・7m50cm!! 分かったことは武庫川河口・・・・海釣り公園方向へ投げて、どんなに沖でも5ヒロ無いと言うことだ。棒ウキが寝てしまうからすぐ分かる!!
 こんな広く深くさぐれるということは、いろいろ魚の居場所を散策できるということだ。
 つまり、深さで2倍、右方向に2倍、左方向に2倍・・・・・さぐれる体積は2×2×2=8倍 魚の居場所を発見できる可能性は
固定ウキ、ベイトキュアスティングリールの8倍!!!(私の場合ね -"-;)めっちゃ、すごいやん。大特価品!!!
 (お前、当たり前のことに何を感心しとんねん。釣りをやって何年目や)つっこみがはいりそうやけれど・・・ -"-;
 これがテトラ際、2ヒロでは明るくなったら何のアタリもないが・・・・。当たるは当たるは、・・・・・。ウキが10回沈んだ。
そのうち7回はアブラメの新子


 だいぶ明るくなって、誰も竿が曲がっていない頃、竿5つ分ぐらい沖・・・・4ヒロで(エビを撒けないぐらい遠く)探っていると
グワーンというあたりが3回もあった。こんな沖に何かがいるんや!
 しかし、スピニングに慣れていないので、1回目バラス!!
2回目はタモでとった。アブラメの大型・・・・尼崎にアブラメがいるんや!!そりゃ・・新子があいるんやから、お母ちゃんやお父ちゃんもいるはずやね。

3回目、同じぐらいの沖の深場でまたしてもウキが沈んだ!!竿をたてた!!グググ!!ぷちっ!!

 私は分かっている!!チヌとアブラメは同じタナにいる!!ハネは少し上を泳いでいる。だから、今日はアブラメが当たったということは、この釣法で近い将来必ずチヌがくるっちゅうことや!!

 楽天的な私はハネチヌボーズでもニコニコ、収穫を得たと思って納竿。

 (残念だったのは丸島防波堤で竿を出せなかったことかな。)

 これで、やる気の充電完了!日曜から仕事に励むぞ!!ハハハハ  


Posted by yatyousakana123 at 19:13Comments(0)釣り道具(竿)

2009年05月22日

ハヤ竿改良、タイコリール、固定ウキの限界

 出張から帰ってきた。疲れた!!

 そやさかい明日、いよいよ偵察釣りに行く。半夜をやめて朝、行くことにした。起きられそうにないから
6時ぐらいからはじめよう。

 それで、反省・・・・・なんで19日、丸島でボーズやったのか!!ちゅうことの反省。

やっぱりグニャグニャ竿、タイコリール、固定ウキがだめかな。このスタイルではさぐれる範囲がしれていたということかな。
その欠点を知っておきながら、あえて、こだわって通してきたスタイルだが・・・。

 どうも私のスタイル・・・・今の時期の丸島では通用しないみたいや。

 15m以上沖を3ヒロか4ヒロでさぐらなあかんみたいな感じがする。
 そやけど固定ウキではせいぜい2ヒロ半。タイコリールをつけたグニャグニャ竿の場合、いくらとんでも10m・・・・・・あかん!
 私は淡路の防波堤グレ釣りの矢引の際ねらいで良い思いをした体験が私の釣り方のルーツになっている。だから、自然に
どこでもそのスタイルを続けようとしている。

 でも・・でもや

・・・・ちゅう、今までの体験や思いこみをかなぐり捨てなければいかんみたいやな・・・・・・スピニングリールでエビ撒き兼カゴ釣りぐらいに新しい釣法をマスターせなあかんかもしれないな・・・。

 あえて今までの釣り方を封印し、明日から好成績を残すエビ撒き師の釣り方を謙虚に吸収し、偵察しよう。  


Posted by yatyousakana123 at 23:31Comments(0)釣り道具(竿)

2009年05月19日

丸島防波堤それでも続編

 丸島防波堤・・・ボウズと書いた。それでも、これは本当のことを言うと事実ではない。実は、アオイソメのエサで短竿をテトラの間にほっておいた。ハリス3号の大雑把な仕掛け。
 帰り際にあげると3本の1本にアブシン、もう一本が恐るべき引き・・ぐっぐっぐっぐで巨大ガシラ!!!!
 勝手に釣れて、釣ったわけではないが・・・・尼崎にガシラがいることが判明した。

  


Posted by yatyousakana123 at 22:26Comments(6)

2009年05月19日

東京へ出張、早めに帰宅

 東京へ出張を命令された。ボスが出られなくなったためだ。それで早めの帰宅。明日、朝5時台に家を出なければならない。
まあ、金曜日まで戻ってこれないのだから、ちょっと、丸島防波堤を試してみたくなった。それで、午後6時、尼崎のフィッシングマックスに行った。そして、丸島防波堤の車の駐車のしかたを教わり、エビ3杯をもって出発した。
 テトラと反対側にエビ撒き師がいた。私は大好きなテトラに入った。

 初めての釣り場・・・心がうきうきしてきた。大好きな風景である。釣れてもつれなくても良いなとおもった。
実際エビをいっぱい撒くが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・音沙汰なし

電気浮きになっても、ウキに変化なし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ウキは沈まなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボウズ!!!!

でも、新しい釣り場、これからが楽しみだ。良い季節と攻略方法を工夫せなあかんな。
 それでは出張準備しよう。金曜日までブログは停止!!  


Posted by yatyousakana123 at 22:14Comments(0)

2009年05月19日

志筑一文字の想い出

 志筑一文字はメバルが豊富である。またハネも回ってくる。釣り荒れていない証拠である。淡路は一文字に上がればメバルの大漁はよくあることだ。
  


Posted by yatyousakana123 at 01:10Comments(1)

2009年05月19日

土生漁港の想い出2

 土生漁港の想い出2である。ここはメバルもでかいが、一文字とテトラの間の探り釣りでグレも来る。ハリス3号もしくは4号で、ごぼう抜きをしなければ切られる。アオイソメを垂らすと、ググググなのだ。
  


Posted by yatyousakana123 at 01:07Comments(0)

2009年05月19日

土生漁港の想い出

土生はめちゃくちゃテトラがでかい。だから一文字に渡船でわたっても、とうふからテトラに渡ると足が震える。それでとうふとテトラの間を短竿で探るだけになる。それでも、めちゃくちゃでかいメバルやグレが来る。

それに活性化しているときにタイミング良くいけば、メバルの数釣りも期待できる。

 でも、もう何年も行っていないな。またいきたいもんだ。  


Posted by yatyousakana123 at 00:51Comments(0)

2009年05月19日

明石大橋下ベランダの想い出2

 釣りに行けないから、想い出ばかりかいているわけだが、そうそう・・・おもいだした。明石大橋下のベランダから見えたタコフェリー・・・・高速1000円料金で大丈夫かな?・・・・・無くならないで欲しい!!
  


Posted by yatyousakana123 at 00:45Comments(0)

2009年05月19日

明石大橋下(淡路)釣りの想い出

 淡路側の明石大橋下の釣りは大好きである。安全なベランダ、レストランもあり、便所もあり、駐車場もある。道の駅淡路という名が付いている。私のような子ども連れにはとても快適な環境だ。
 ここでズボ釣りをして大当たりの日は、エサをおろすだけですぐにぴくぴくと穂先が曲がる。しかも当たるとでかいメバル。28cmぐらいのメバルが2つ3つ、小さいメバルやガシラをあわせると20や30は釣れる。

  


Posted by yatyousakana123 at 00:26Comments(0)

2009年05月19日

鳴尾川河口テトラの想い出

 ここで釣れるポイントは限られている。また、知名度が低い場所、釣り人は地元の人だけ・・というところだ。野鳥の保護地域と隣接するだけに、釣りのマナーはしっかりしたい。釣り針や釣り糸に絡まった野鳥を見るのはつらい。ボラが異様に多いところだが、キビレ、チヌ、ハネが釣れる。
  


Posted by yatyousakana123 at 00:02Comments(0)

2009年05月18日

芦屋埋立東石畳の想い出

 芦屋埋立東石畳はここ5年ほどの中ではもっともよく足を運んだ場所である。ハネが来なくてもセイゴがちょこちょこ釣れるので、退屈しないからである。それに足場が安全であり、車を止めやすい。(駐車場ではありませんが・・・ -"-;)
 
 ただ、私のようなタイコリール、固定ウキ好きではちょっとポイントに届きにくい。遊動ウキ、スピニングのポイントである。  


Posted by yatyousakana123 at 23:57Comments(0)

2009年05月18日

武庫川河口西宮突堤の想い出

 武庫川河口の西宮側の突堤は実に面白い構造である。河口にあって沖に突きでている。ここでの想い出は、ズボ釣りで大きなガシラを釣ったことだ。
景色はきれいだがそれぐらいか・・・?
 
 みての通り、一番先端に灯台がある。灯台周辺に大きな根魚がいる。

 昼は写真のように落とし込み釣り師がくるが、良い日もあれば、さっぱりの日もある。日差しをよける場所がないので、水分補給のため、ペットボトルの茶をたくさん用意したい。

エビ撒きで釣果が期待できるのは、先端ではなく意外にも根もとのテトラとの境目周辺。エビを撒いたら、エビの逃げ場がないからか、ハネを集めやすくなり、よく釣れるという案配だ。従って、根もとは常連さんがいつもいる。また、この根もと付近はぶっ込み釣りでキビレもよく来るという噂である。私はぶっ込みはしないから、どれほどの確率で釣れるのか、知らない。  


Posted by yatyousakana123 at 23:23Comments(0)

2009年05月18日

兵庫突堤の想い出

 最近行ったわけではないが、気になる神戸の釣り場が兵庫突堤である。20年ほど前、ズボ釣りでアブラメのポン級ががんがん来た。それに、ズボ釣りで2007年12月行ったとき、6歳の息子の竿にハネ(45cm)がかかって、息子に良い想い出をつくったこ。また、ズボ釣りの竿に太刀魚がかかったり、・・・・さすが神戸、釣り魚の種類が豊富で楽しい釣り場である。
ただ、兵庫突堤の西護岸が釣り禁止になり、人気釣り場なだけに、せまくなって人、人、人であふれているのが残念である。
  


Posted by yatyousakana123 at 22:25Comments(0)

2009年05月18日

なみはや大橋偵察

 5月18日月曜日、今日は大阪に出張。月曜日はずっと大阪。それで、ふと大阪の釣り場が見たくなった。それで、仕事の帰り釣り場を眺めた。
 私は阪神間の釣りばかりしている。遠出するときも、兵庫から離れられへんみたいで、いつも淡路とか須磨、明石など西へ西へ動いてきた。それでも、大阪のエビ撒き師が大漁の報告をするなみはや大橋が気になっていた。それで、今日、どんな橋か見に行った。すごいでかい橋!!天保山大橋しかりなんか大阪は、町のスケールが違う。だから見たんだけれど・・・平日だったせいか・・・・誰も釣りをしていないし・・・どこで釣りができるのかも分からなかった。それでも・・・・・雄大な景色が見られただけでも良かったかな・・・・^^
  


Posted by yatyousakana123 at 22:14Comments(0)