2014年09月02日
なぎさ公園 コスリ釣り
8月最後の日曜日(31日)、HAT神戸(なぎさ公園)へ行った。
うみたん隊長さんのすすめの駐車場へ車を入れた。安い!! 近くの駐車場と違って 500円
さて
なぎさ公園 船着き場 壁のイメージが違っていた。隊長さんから以下の構造を教えてもらった。
その構造がこれ。

なんと壁はなく・・・・・・・・・・・・・・真ん中は空洞!!
こんな構造ならば 1ヒロまでの浅場でコスリ釣りをすればあたるのではないか・・・・・・・・・・
行った!
明るい間は 落とし込み サバ サヨリ ミニセイゴ でも イガイは落ち、チヌやキビレのあたりはなし!
夜になって 1ヒロまででコスリ
軟調竿が手前に突っ込まれた
これは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チヌじゃない!! グレか?
やはりそうだった!


夜になってアオイソメに変えたら きた!
チヌが来ず 寂しかったが 引きは 堪能できた。 納竿
うみたん隊長さんのすすめの駐車場へ車を入れた。安い!! 近くの駐車場と違って 500円
さて
なぎさ公園 船着き場 壁のイメージが違っていた。隊長さんから以下の構造を教えてもらった。
その構造がこれ。

なんと壁はなく・・・・・・・・・・・・・・真ん中は空洞!!
こんな構造ならば 1ヒロまでの浅場でコスリ釣りをすればあたるのではないか・・・・・・・・・・
行った!
明るい間は 落とし込み サバ サヨリ ミニセイゴ でも イガイは落ち、チヌやキビレのあたりはなし!
夜になって 1ヒロまででコスリ
軟調竿が手前に突っ込まれた
これは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チヌじゃない!! グレか?
やはりそうだった!


夜になってアオイソメに変えたら きた!
チヌが来ず 寂しかったが 引きは 堪能できた。 納竿
2014年09月02日
素人くさい簡単竿作り
「のべ竿をいじってリール竿を作る方法を教えて」というコメントが「かずさん」からありました。
先ず 教えるほど プロのスキルを習得し 値打ちのある竿を私は作っていないことを断ってから
それでも 自分らしい釣りの楽しみで
唯我独尊 楽しく 作っている 方法を お伝えします。
質問されましたので・・・・
さて これは剣峰てんから竿(3.9m)というグニャグニャの延べ竿でした。
こんな竿で チヌを釣れば 40cmほどでも 竿が満月になって めちゃくちゃ 面白いですね。

殆どのチヌは、穴に潜らず・・・沖に走って 真っ向勝負をします。
だから、竿が曲がり走られても・・・・楽しんで やりとりできます。
竿がやらかい分、太鼓リールのサミングで ハリス切れはかえってありません。
ただ グレなど 手前の穴に潜るタイプは 一気に スパッと ハリスを切られることもあります。
面白いです。はらはらします。
軟調竿の一長一短。
面白さの追究ということでの改造です。
で
改造はどうしたか・・・・2つです。
1つは リールシートをつけること
2つめは ガイドをつけること
1 リールシートの付け方リールシートとは

これを好きな色・・・茶色の握り糸(私は極太16m)で巻きます。ガイドも同じ糸の巻き方です。
巻き方は以下の通りです。



間をあけて絵を描きましたが、実際は 糸と糸はつめていきます。
最後に 結束部分に 瞬間接着剤をたらし ほどけないように します。
これもかけ過ぎると 白く粉が出たりしますので、細やかに 目立たない程度に それでいて しっかり働くように
接着剤を使いましょう。
2 ガイドの付け方さて ガイドには 大きく2つのタイプがあります。
1つめは 振出し竿用 遊動Kガイドや穂先側に使う遊動KMガイド

いろいろな種類を持っていないので 釣り道具屋さんに行って
豊富なガイドからあわせてもらう という方法もOKです。
ガイドを買うのですから 店の方はそのサービスをして 売るのだから 文句は言いません。
2つめは 糸巻き式ガイド

この付け方は リールシートと同じ糸の巻き方でします。
ただし 小さいガイドは それに合わせた 細い糸を使います。
それから 穂先に合わせた トップガイド これも 釣り道具屋さんで 選ぶのが良いですね。

本格的な ヘチ竿は 糸巻き式ガイドで かなり 幅が狭く つけます。
そうする理由は 糸のたるみが減り 魚くんの引きが 繊細かつ鋭敏に伝わるからです。
しかし、私のように 目印落とし込みで 移動をよくするタイプの釣りは
振り出し竿にして しかも 目印が ガイドを通過できることを 糸のたるみより 優先します。
だから
遊動ガイドで 、 その直径は 大きめ ということです。 ガイドとガイドの間も 自然な 磯竿風にします。

つなぎ目の遊動ガイドは 瞬間接着剤で 固定します。 それ以外は遊動です。
ちょっと こって 竿元 手元を 竹で作る場合もあります。

先ず 教えるほど プロのスキルを習得し 値打ちのある竿を私は作っていないことを断ってから
それでも 自分らしい釣りの楽しみで
唯我独尊 楽しく 作っている 方法を お伝えします。
質問されましたので・・・・
さて これは剣峰てんから竿(3.9m)というグニャグニャの延べ竿でした。
こんな竿で チヌを釣れば 40cmほどでも 竿が満月になって めちゃくちゃ 面白いですね。
殆どのチヌは、穴に潜らず・・・沖に走って 真っ向勝負をします。
だから、竿が曲がり走られても・・・・楽しんで やりとりできます。
竿がやらかい分、太鼓リールのサミングで ハリス切れはかえってありません。
ただ グレなど 手前の穴に潜るタイプは 一気に スパッと ハリスを切られることもあります。
面白いです。はらはらします。
軟調竿の一長一短。
面白さの追究ということでの改造です。
で
改造はどうしたか・・・・2つです。
1つは リールシートをつけること
2つめは ガイドをつけること
1 リールシートの付け方リールシートとは

これを好きな色・・・茶色の握り糸(私は極太16m)で巻きます。ガイドも同じ糸の巻き方です。
巻き方は以下の通りです。



間をあけて絵を描きましたが、実際は 糸と糸はつめていきます。
最後に 結束部分に 瞬間接着剤をたらし ほどけないように します。
これもかけ過ぎると 白く粉が出たりしますので、細やかに 目立たない程度に それでいて しっかり働くように
接着剤を使いましょう。
2 ガイドの付け方さて ガイドには 大きく2つのタイプがあります。
1つめは 振出し竿用 遊動Kガイドや穂先側に使う遊動KMガイド

いろいろな種類を持っていないので 釣り道具屋さんに行って
豊富なガイドからあわせてもらう という方法もOKです。
ガイドを買うのですから 店の方はそのサービスをして 売るのだから 文句は言いません。
2つめは 糸巻き式ガイド

この付け方は リールシートと同じ糸の巻き方でします。
ただし 小さいガイドは それに合わせた 細い糸を使います。
それから 穂先に合わせた トップガイド これも 釣り道具屋さんで 選ぶのが良いですね。

本格的な ヘチ竿は 糸巻き式ガイドで かなり 幅が狭く つけます。
そうする理由は 糸のたるみが減り 魚くんの引きが 繊細かつ鋭敏に伝わるからです。
しかし、私のように 目印落とし込みで 移動をよくするタイプの釣りは
振り出し竿にして しかも 目印が ガイドを通過できることを 糸のたるみより 優先します。
だから
遊動ガイドで 、 その直径は 大きめ ということです。 ガイドとガイドの間も 自然な 磯竿風にします。
つなぎ目の遊動ガイドは 瞬間接着剤で 固定します。 それ以外は遊動です。
ちょっと こって 竿元 手元を 竹で作る場合もあります。