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Posted by naturum at

2014年07月13日

目印落とし込み 波止際深場作戦

 なぎさ公園ではなぜ不調なのか・・・それは私が地の波止で落とし込みをしてきた経験が原因のようである。
地の波止は渡船利用の沖の一文字より水深が浅いところが多い。
 必然的に潮が引いているときは、チヌは壁際にはいない。浅すぎるのである。
 それで私は前打ちが中心になってきた。


 図のように 浅瀬の前打ちの場合、チヌの群れは面の広がりで存在する。
だから、仕掛けが流されても、海底に針が着地したとき、チヌの目にとまる可能性がある。
ということで、釣れていたのだ。

 ところが沖の一文字(なぎさ公園の壁も)は波止の壁に張り付いたチヌを狙う。
 
 深すぎて目印が全部沈めば・・・・釣りにならない。

 そこで考えた。3号ぐらいの大きなおもりで水深をさぐる。次に、目印が水面に残るようにハリスを長くとる。
これはきいろさんのおかげである。私は目印を長目につくることしか考えていなかったが、ハリスを長くしても良いのだ。

次に 壁についているのだから 底であれ 中層であれ、表層であれ壁から仕掛けが離れては、どうしようもない。
4ヒロをこえる水深で深場にチヌがいる場合、前打ちで私が使っている針もとに固定するB(おもり)では
壁から離れてしまうかも。


壁から離れにくくするために おもりをBから重たい3Bにする。 これで壁際を沈んでくれるはずだ。これが私のなぎさ公園対策である。
これを読んでいる人、他によい考えがあれば、ご助言を。

  


2014年07月13日

神戸なぎさ公園にて玉砕!

 今週唯一の休暇・・・土曜日の夕方のみ


結局、神戸なぎさ公園で落とし込み釣りをしました。


初めての釣り場・・・・ボーズ覚悟です。

前打ち不可能   結構 深い。



いきなり壁でがしら



しかし

構造的な問題を認識!!・・・惨憺たる理解!!

いつもの釣り場 尼崎 甲子園浜 西宮浜  と違って   深い!

いつもはこう



ところがなぎさ公園は こう



なので

目印が沈んだ後・・・まだ どんどん ラインが沈む!

ヘチではないので 当たりがとりにくい・・しかも チヌは  今日は底にいる!( 目印が消えて、しばらくほっておくとエサがとられた!)

赤い服を着たヘチ釣り師が

何度も つり上げる






 完敗!

でも
 
目印落とし込みを貫く   作戦を考えて 再度挑戦したい(目印を3ヒロぐらいつけようかな・・)